会の創始者
平成十五年11月九日 がんセンターの肝臓がんの患者である
岡 峯満さんによって「ひまわりの会」が設立されました。
患者同士助け合い 病を上手にのりきろうをモットーに
作られました。


2014年5月12日月曜日

5月の集いの内容

参加者(12名)   
*半数が男性で、それぞれの状態を話ながら、進められた。   
*前向きになるには。    
  ⇒意識をもって行動すること。     
      (回りに声かけをする。気持ちよく過ごしている人のまねをする。外に出て、歩く。
         短期間の目標をたてる。)  
*抗癌治療中は、紫外線にあたらない方がよい。   
*セカンドオピニオンを受ける事を、主治医に気兼ねする人がいるが、カルテは患者
      の物だから     活用するのに、遠慮はいらない。   
*闘病しながら、仕事を続けている人も多いが、周りの方の意識にも変化。本人の
      意識にも変化がある。     
    ⇒状況をよく把握して、対応が必要。   
*抗癌治療による副作用の考え方     
    ⇒最近は副作用が以前より軽減されている。     
    ⇒極端に体力を奪う副作用は医師と相談の上本人の意思で止めることもある。